くだもの王国おかやま 150年の歴史

くだもの王国おかやま 150TH ANNIVERSARY

くだもの王国おかやま桃・ぶどう
150年の歴史

岡山の果物のイメージ

おかやま桃・ぶどう150年

岡山県は国内有数の
果物の産地として
広く知られていますが、
岡山県の桃やぶどうの栽培は、
150年前の明治8年に始まりました。
温暖な瀬戸内海の気候と
先人たちの栽培技術が活かされ、
「清水白桃」や「ピオーネ」など
多くの品種が生産され、
甘さや品質の高さで
評価されています。

おかやま果物の歴史150年

岡山の果物栽培は遡ること150年前の
明治81875)年に始まりました。
長い歴史の中で多くの先人達が品種改良や新技術の導入等を重ね、高品質な桃・ぶどう産地を築いてきました。
岡山の桃は、一つずつ丁寧に袋を掛けて栽培※1され、透き通るように白くて、なめらかな口あたり、上品な甘さが特徴の白い桃で、全国に高級フルーツとして知られています。
※1明治151882)年に県内の篤農家が考案
岡山のぶどうは、明治191886)年に導入された「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の高品質安定生産技術が、今日栽培されている多くの品種の礎となっており、糖度が高く、大粒で、房形がきれいに整っていることから、全国から高い評価を得ています。
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